ZIP形式とは

Zip形式とは、データファイル圧縮の一形式で、現代におけるPCの一般的な圧縮形式です。1989年アメリカ出身のプログラマ、フィル・カッツが開発し、その優れた圧縮効率・解凍速度で瞬く間にファイル圧縮の代表格として踊り出ました。


zipの語源は「ビリッ」とか「ジジジ」という擬音に相当する英語でファスナーの開け閉めの音を想起させることからそう名づけられました。zipは長い間、Windowsでは一般的な圧縮方式であったが、アップルではMac OS X v10.4になるまでOSの標準機能として扱われず、圧縮・解凍ファイルはStuffIt形式がポピュラーでした(最も解凍だけならMac備え付けのStuffIt Expanderで可能)。しかし今ではMac OS X 10.3以降に標準としてZIPの機能を組み込んでいます。


Zip形式は主に海外で広く使われており、今でも海外のファイルはZip形式で配布するケースが多いです。日本では長い間、国産の圧縮形式であるLHAがスタンダードでしたが、マイクロソフト社がWindows Me以降、OSの標準機能としてzip形式を組み込んでから、ZIPは日本を含めた世界中で広く使われるファイル形式になっています。


ZIP形式の長所として、まずその手軽さと海外で圧倒的に普及している点があげられるでしょう。圧縮・解凍速度はやや「RAR」や「cab」など新しい圧縮形式には劣るものの、パスワード機能や分割機能を採用しており機密性・利便性においても優れています。

PDF 解析
レーシック 危険
youtube 保存
速読 フリーソフト
VROファイルを変換